convivialのある生活

楽しく生きることについて感じたことを心理学や人間関係の視点から書い綴ってます。

男の気持ちを理解する為のエンタ5本。

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「男はいつまでも子どもだ」なんて言葉があったりするけど、それはそれでよいと思うんだ。

そんな男心を理解するために独断と偏見で選んだエンターテイメント5本を紹介。

エウレカセブン

交響詩篇エウレカセブン Blu-ray BOX 1 (アンコールプレス版)

交響詩篇エウレカセブン Blu-ray BOX 1 (アンコールプレス版)


主人公はレントン・サーストン、14歳。
ただ、なんの変哲もない少年がゲッコーステイツとの出会いで階段を登り大人になって行く物語。
僕はレントンが成長していく過程で出会う自称大人達がやっぱり少年であることに共感。
受け継がれることと、超えること、最愛の人に出来ること、男心をくすぐる素晴らしい作品。
男がセンチメンタルで、ロマンチストであることを伝える作品でもあると思うんだ。

高橋優「16歳」

太陽と花

太陽と花

シングル「花と太陽」のカップリング。弾き語り。
冒頭の「誰の背中をみて学べばいいのかな?」で始まる名曲。

個人的に僕は尊敬する人がいないことで悩むことがあり、なんか象徴といえる曲。
彼のこえもあるけど、歌詞に盛り込まれた情熱を感じて欲しい。

ファイトクラブ

戦いたい衝動を刺激する映画。
ブラッド・ピットのクレイジーな演技が評価されがちだけど、エドワード・ノートンの狂気と冷静さの間で揺れ動く演技が秀逸。
何処かで倒したいモノがあるのは男のサガじゃないかな。

スタンドバイミー

多くを語ることはない名作。
冒険って言葉は僕らにとってかけがえないもので、たぶんいつまでも変わらない、変えられないもの。
リバー・フェニックスがやっぱりうまい。
ベン・E・キングが歌う同名の曲は現在でも名曲として受け継がれている。

19「少年フレンド

18~卒業ライフは入ってない~

18~卒業ライフは入ってない~

友達ってものは人それぞれで形容のし難い関係だったりする。
なんとか形容した歌詞が僕の心にはすごく響いた。

実はアホみたいに純粋な男を感じて欲しい。
できればパートナー、パートナー未遂と。