convivialのある生活

楽しく生きることについて感じたことを心理学や人間関係の視点から書い綴ってます。

生と死

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photo by Rinoninha

葬儀、に参列する。

どんな顔で行けばいいんだろう。

とりあえず喪主を頑張っている、これからも少しの間忙しくなる幼馴染の労いか。


そういう星の下なのか、小さい頃から周りで亡くなる人が多かった。

なので寺、神社の作法をそれなりに知っている。


なんだか嫌な予感がしていて。

出れなかった電話の着信履歴が幼馴染。

折り返したらお父さんが亡くなったことを聞く。

まじかぁ。


嫁に葬式行ってくるわと伝えるとなんで?っていう。お前が幼馴染の事、嫌いなのは、わかってるけど、マジで頭きた。理屈じゃねー。

疲弊した声を無理に明るくしているのを聞いてもそんなことが言えるのか?

血も涙もねーのか。


死に対しては享受する。

ただ辛そなやつに励ましくらいするだろう。

そういう態度に出ることに驚き。

たぶん、俺も嫌われればそういう態度で見送られるのだろう。


死は隣り合わせだ。

周りは凹む。

その周りができることなんて限られてるが、やるか、やらないか、ならば俺は迷わずやるを選ぶ。


それで少しでも支えになれば。いい。

死の周りは生だ。




苦手なことに挑戦すること

ヤダッ!Hの相性98%!??苦手な上司が一番キモチイイなんて?1 (黒ひめコミック)

ヤダッ!Hの相性98%!??苦手な上司が一番キモチイイなんて?1 (黒ひめコミック)



なんだよこの本笑

数字が苦手すぎるんですけど、今まさにチャレンジ中。
その分、時間がかかって寝る時間を削ってます。

これを超えられればなんかつかめそうな気がする。

ちと辛いけど、やりきってやる!!

ラブラブのカップルの話

欧米かっ!

ってタカアンドトシのツッコミが聞こえそな話。

http://www.flickr.com/photos/34580964@N08/15653282556

photo by bguilas21


帰りの電車でカップルがいちゃいちゃしてる場面を見て、みんなはどう思うんですかね?


ぶっちゃけそれを見た瞬間はイラッとしました\(^o^)/

でもね、そうできることはええことやなと次の瞬間は思ってました。

別にさ、誰と誰が好き合うこととか、自分には関係なくて。

いちゃいちゃするのも勝手なわけで。



逆に目につくようないちゃいちゃを自分がしてないなぁって。

嫁さんと羨ましがられるようなデートしてないなぁって、気付かされた。

大事だよね。嫁さんもたまにいうし?

言う前にできたらいいよね!

って思った今この瞬間。

くじ運の悪さも成長の機会

ここ直近、くじ運が悪い。

なんだかなぁー

って感じです。
なんで俺こんなことやってんだろ?って思うことが多くなっている。

http://www.flickr.com/photos/14027144@N00/75699805

photo by Runs With Scissors

事故ったとしか言えない事案で逆に笑うしかねー!

タイトルはそう考えられたらすげぇな。という皮肉です笑

でもやっぱりですね、そういう星の下に生まれたのだと思います。
ガクセイしてないなぁ。
そんな私の最近のBGMは星野源

声が素敵ねー。

一心不乱になること。

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リフレッシュに西伊豆に旅行してきました。

そして流木を使って現代アートを作ってみました笑

絶妙なバランスを保ちつつ、大小を積み上げた作品です。



たぶん、もうなくなってるでしょう笑

でも、一心不乱に木を集め、バランスを見ながら積み重ねていきました。滅茶滅茶集中した!

たまにはこうやって外に出て、しかも知らない土地に行き、現代アートを作るのはいいかもしれないと思った休日でした。


友と音楽とお酒と僕

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photo by CRE@!V!TY - busy -

 

2015年、明けて早々僕はたぶん一生続くだろうなぁと思う関係の友と京都で飲んできた。

彼は器用な人間で、ピアノ、ギター、ベース、ヴァイオリン、 二胡、ドラム…etc、一通り奏でることができる軽音部や学生オケでバンマスとかやっていたみたい。生まれは和歌山。

一方の僕はギターと歌を少々。楽譜はあんまり読めない、理論も知らない。趣味で路上で歌っていたくらい。生まれは埼玉。

音楽と酒が共通項

出会ったのは徳島でお互い院生一年生として入寮した時。

たまたま僕が寮に入居するタイミングに、初めて出会った人が彼だった。

軽いノリで「荷物運ぶの手伝いますよ〜」って言ってガサゴソ手伝ってくれたいい人が最初の彼の印象。

(彼は僕の車からギターケースが出てきたときにコイツオモシロソウって思ったらしい)

院生のころは生活習慣が不安定で夜中に酒を飲みながら下手なギターをぽろぽろ弾くのが息抜きだった。

ある日、いつものようにぽろぽろ弾いていたらドアをコンコンされて、コンビニで売っているかのかの小瓶を持った彼が「うぃ〜す、起きてる?」って入ってきて、「あ、やっぱり音楽やってるんだ。俺もやってるからなんかやろうよ」って自分の部屋からバイオリン持ってきた。

さすがに部屋では弾けないから酒と楽器を持って近くのでかい公園に行って初セッション。セッションつっても僕が弾くやつに彼が合わせて色々弾いてくれたんだけど。

それがえらい楽しくて、それから一緒にやることになってほぼ毎日遊んでた。

どちらも酒で逝かれた脳みそで音楽を楽しめる人間だったからだと思うけど、これをきっかけに身の上話を話したりして仲良くなったなぁ。

共に愉しむ時間

今は住んでいるところも職も違うのであのとき見たいに頻繁に会えないけど、ふたりで話していてあのときがあってよかったなと共通認識がある。

僕は彼の音楽の知識やスキルやセンスがとても好きだし、彼は僕の声が好きだと言ってくれている。(彼はもっと才能のある声や人を知っているだろうに。有り難く素直に嬉しい)

何より一緒に酒と音楽をやりながら過ごす時間が楽しくて仕方がない。

生まれも育ちも全然違う人間同士がなんの縁かこうも仲良くなれたのは素敵なことやなぁと思いました。

 

今回は秦基博とSuperflyと金城綾乃の楓カバーで超絶盛り上がった。


秦基博×Superfly×金城綾乃 『楓』 - YouTube

また懲りずに飲むのです。

ちゃんちゃん。