convivialのある生活

楽しく生きることについて感じたことを心理学や人間関係の視点から書い綴ってます。

近所の子どもたちと公園で戯れる

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http://www.flickr.com/photos/28801512@N00/2538616801

photo by Grant MacDonald


休日ということで嫁さんと散歩デート。

天気もよかったので近所の公園で一休み。

年甲斐もなくブランコ乗って楽しんでたら公園にいた子どもが張り合ってきたので大人の本気を見せてしまった。笑

なんとなーく仲良くなって、

(というか、子どもからしたら怪しくない大人とみてもらえたんだろうな)

あっち行こうよ!って誘ってもらって丸くてグルグル回る遊具で体を張って遊んできた。

あれなんていうの?

メリーゴーランド?地球儀??

外にぶら下がって遊んでた記憶があったのでぶら下がってみたら意外と辛かった笑

めっちゃ速く回して!!

って頼まれたら断れないやーん。んで、力の限り回してやりました!大人の本気!

楽しそうにしてたので何よりでした。

後で気がついたらお父さんも来られてたようでお礼の言葉をいただいて恐縮でしたけど。

すいません、急にお子さんと遊び始めてしまって…笑

お父さんもいい人だったんでは?

相手がモンペだったらうちの子にふじこふじこ!になってしまってたかも。

んでちょっと考えた。

子どもに躾をするのは親や祖父母だったりするけど、バカな事ってあんまり教えられないんでないかな?いるとは思うけど少ないかな、と。

だから周りの大人がバカな事を教える役割をになってもいいと思った。

というか、自分がバカなことを親以外の大人に教わってきたからこんなこと出来るんだけどね。

それが一般的にいいかはまた、別。

雑多なコミュニティは人の幅を広げる

町内会はその地域にいる人たちという括りだけで成り立つフィールド。
だからいいんだと思う。
年齢も職業もバラバラだし。

その雑多なバックボーンが寄り集まってた色んな価値観に触れるだけで子どもにとっては幅を広げられるよね。
もちろん、その分衝突もあるだろうけど、生き方を決めるのは将来成長した子どもであるからやりゃあいいんだと思う。

うちは子どもがまだいないので勝手ないい分なのはわかっているけど。
自分が子どもの可能性を狭めるような親にならないようにきをつけておこう。

核家族化が進んでいると言われて久しいわけだけど、今住んでいるところはまだ雑多な感じがしてよかったわ。

少なくとも僕と遊んでて楽しそうにしていた子どもたちがいたからよかった。

こちらも純粋なパワーを貰えた気がする。ありがとう!また遊んでね!