convivialのある生活

楽しく生きることについて感じたことを心理学や人間関係の視点から書い綴ってます。

僕の「旦那」観を変えた一冊。

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なんだかモヤモヤが一気に晴れたので。

 
僕は親子関係がギクシャクしている。
そしてついに夫婦関係もギクシャクし始めた。
 
これは非常に辛い。
世の中に自分1人しかいないんじゃないかって感覚に襲われた。
そうするとむかーしの危ない自分が前に出てきてネガティブになっていく。
そうすると仕事にも影響してやる気はなくなり「どーでもいいや〜」ってなっていた。
 
仕事は最近調子がよくてやっと自信もついてきた。ゴリゴリ地味作業に打ち込み、結果も伴ってこのままいけるんじゃん?的な環境だった。
 
それが嫁さんとの今期最大の喧嘩で崩れ落ちたわけだ。
旦那としてやるべきことをやっていたつもりが、そーでもなかったらしい。
嫁さんに提供していたのはストレス環境だったみたい。
 
喧嘩によって引き起こされた孤独感は自分の中ではかなり大きなイベントで必死になって解決策を探した。
 
ある本にこんなことが書いてあった。
相手の気持ちを上手に翻訳してますか?

いくつかケーススタディが書いてあって、僕の場合はこれががっつり当てはまった。

その本を読んで思い出したのは、嫁さんが僕に対してくれていた愛情だ。

最近、もらってないなと思ってたけど僕が受け取ってなかっただけだということに気がついた。

近い存在だからないがしろにしていたことにすごく後悔した。

忘れがちだよな。

一気に読んで、きちんと嫁さんに感謝を伝えた。普段伝え慣れてないもんだからえらく緊張したけど笑

仲直りできました。

 

友達にはできていて、嫁さんにできていなかったことを反省したら色々とすっきりした。

親子関係からひきづっている問題もあると思う。

だけど、今できることは嫁さんに感謝をして、きちんと愛情を受け取ること。

相手を変えるのは難しいから、まずは自分が変わってみる努力をしよう。

夫婦や恋人同士で一緒に読んで見るのもいいかもしれない。

まだ、なんとかなるかもしれない。

↓よかったら読んでみてくださいねー。

僕はたぶんこれから色んなことができるようなると思う!根拠はないけど!笑

これは仕事にも活かせる本だと思う。