convivialのある生活

楽しく生きることについて感じたことを心理学や人間関係の視点から書い綴ってます。

2016年の読まれた記事トップ3

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年末なので、記事のアクセス順で再掲載します。

 

1位:コンヴィヴィアルとは 

convivial.hatenadiary.com

ブログのタイトルでもある、「コンヴィヴィアルとは」が堂々の一位。

学びという観点なのか、社会学として調べている人がいるのか、コンヴィヴィアルという言葉を知るためなのか、検索ワードだけではわからない部分は多いですが、アクセスいただいていることに感謝です。

最近またイリイチ書物を読む時間ができて嬉しい。

原書は読解が難読すぎるので訳書ばっかりですが、読み直して感じるのはやはり脱社会やフリースクールという言葉が先行してしまっているということ。

共に楽しむ(共愉)という視点が忘れ去られずにイリイチのコンヴィヴィアリティが語られれば嬉しいな。

 

2位:トラウマと戦うのは良い手ではない 

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何年も昔の体験談ですが、 同じ気持ちになっている人や毒親との付き合い方に悩んでいる人が読んでくれているのかな。

こういう体験、対処をしているやつもいるよ、ということが支えになれば幸いです。

心との付き合い方は人それぞれで正解はないと思います。

 

3位:女性の気持ちの察し方はロンブー淳を見習ったほうがいい

convivial.hatenadiary.com

 根強い人気である。

男性より、女性からアクセスいただいているようですね。

世の中の男性はロンブー淳さんの心配りはすごいので観察してみるといいと思います。

最近は以前ほどTVには出なくなっているようですけど・・・。

最近だとカラテカの入江さんが気配りすごいなぁと思います。

人脈を作れる人って垣根を作らないようにしている気がする。

芸能人でなくても、自分の周りに人脈を持っている人がたくさんいますが、やはり誰彼も言葉の選び方や気づき方がすごい。こっちが気持ちいいタイミングでコミュニケーションがある。

自分ももっと磨いていかなきゃ。

 

無事に倅が生まれ、人生の楽しみが増えたので今年はもっとコンヴィヴィアルを探求していこうと思います。