ネガティヴな言葉はネガティヴな環境を作るってことを体感したのでこのエントリ。
会社の若い子が、
うちの会社の飲み会って極力行きたくないんですよね。
って言ってたのでなんで?って聞いてみた。
ずばり、愚痴ばっかでダメなんですもん、雰囲気クソ悪いっす。いっても悪口ばっかで・・・タメになることが無いです。
だから行きません。
なるほどなぁ、と思った。
その雰囲気はすごく理解できた。
なんていうか、挨拶も繋がりも希薄に見えていたのはそのせいかもしれないな、と。
折角よいテクノロジーと高スキルの方々がいるんだけど、あまりテンションが高くない、ように見える。
新参者だから慣れてなくてわからんのかなぁって思ってたけど、そうではないみたい。
言霊ってある。
嫌なこという→この人たちネガティヴだなぁー→私も悪口言われてる?→当たり障りないとこ言っといた方がいいんだな→空気白け始める
たぶん。こんな感じだと思う。
そういう雰囲気になっちゃってる。
挨拶って基本のき。
希薄になってる今だからこそ。
ありがとう、とか。
助かりました、とか。
楽しい、とか。
ポジティブワードを口にしてよい空気に変えていかんとね!