convivialのある生活

楽しく生きることについて感じたことを心理学や人間関係の視点から書い綴ってます。

伝わらないことの悔しさ

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photo by Kalexanderson

先日、人と話してて伝わらないことに悔しさ、悲しさ、憤り…様々なネガティブな感情を抱いた。


暖簾に腕押し。

馬耳東風。

糠に釘。


相手の汲み取ろうとして聞いて、噛み砕いて、飲み込んで、消化したつもりになって、返した言葉が平手打ちで返ってきた。


悔しい。

なぜ伝わらないのか。

くそー!!


なんて帰り道でモヤモヤしてたんだけど。

僕自身が固まってないことが多すぎることに気がついた。

糠は僕自身なんだ。

自分が本当にやりたいことはなんなんだ?

日々のことでそれを考えるのを放棄してたんじゃないか?

なりたい自分を深く考えたのはいつだろうか。


伝えきれないのは悔しい。

人のせいにもしたくなる。

でも悔しいのは頑張ってきた一つの証拠だから、よいことだ。

でもまだ悔しがれる。最上級の悔しさはまだ上にある。


千本ノックだ。