convivialのある生活

楽しく生きることについて感じたことを心理学や人間関係の視点から書い綴ってます。

「楽しむ」の種類

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今回は楽しむということの種類について考えてみる。

達成感と結ばれている気がするけど、そうでもないかも。
 

楽しさの種類

種類として考えたときに最初に浮かんだのは人数だったんだけど、それだけじゃなかった。
場面やジャンルを考えると組み合わせ多数で列挙不可…笑
とりあえず、人数と場面に絞ってみた。
 

人数

場面

  • プライベートで楽しむ
  • ビジネスで楽しむ
大きくざっくり区切るとこんな感じ。
想像力が乏しくて嘆くわてし。
 

一人で楽しむ

所謂、趣味がこれに当たるのかな。
僕の場合は今のとこら自転車や音楽、一人旅が一人で楽しむことに分類される。
もちろん、複数人で楽しむことに拡張はできるけど今は一人に限定して考える。
 
他人に理解されなくてもよいもの。
それが家族であっても、口を出されなくなかったり、こだわりが強くなるもの。
 
僕の場合、自転車は嫁さんには理解されないし、プロを目指している方には申し訳ないほどレベルが低い。
それでも、パーツを変えたり、長距離を走ったり、きつい坂を登り切ったりしたときに楽しさがある。
何を言われてもいいんですよね。次の日に筋肉痛でもいい。自己満足の世界。
ドMなんだ。
あ、一人で楽しむ=ドMってことだ。発見。
 

複数人で楽しむ

チームで闘ったり、パーティ、飲み会なとがこれに分類されるな。
僕は飲み会が好きなので結構開催する。
複数人で楽しむ場合に必要かもしれないものは気配りとかそういうのだと思う。
でも、気配りしてばっかりだとつまらなくなってしまうという弊害というか矛盾?がついてくる。
これとの付き合い方がうまくいくと楽しい。
 
僕が飲み会をやるときは好き勝手やってしまうので気配りとかあまりしてないんだけど、他の飲み会にいくと気疲れしてしまうことも。
飲み会の楽しさというのはその目的で大きく変わると思う。
僕が飲み会を開くときに気にしているのは、参加してくれた人が楽しんでくれること。
参加してくれる人によって感じ方が違うので色々話をしてみたりする。
あとは美味しいモノを食べること。味覚は幸せにつながりやすいと考えているので準備は念入りにしている。
 
時に悲しい話で盛り上がったり。悲しいのに盛り上がるってものおかしいけど笑
 
夏フェスやライブだと完全なる参加者として遊べるので気にしないな。
というか、同じ系統のアーティストが好きな人と知り合えたりして楽しさが倍増する。あぁまたライジンクサンに行きたい。うん。
 

プライベートで楽しむ

これは利害関係がない楽しみ。
友人同士のやつ。
ここに変な固定概念を持ってきちゃうと楽しめない。
年齢とか特に。
もちろんマナーは大切。
僕は年上の友人と飲む時とか気にしなさすぎて嫁さんに怒られるけど、お互いがおっけーなら敬語もいらないと思う。
逆に友人だとしても突っ込んじゃいけないことだけは気にしているかな。
 
このお互いがおっけーな状態になるのが僕にとってはとても嬉しいことだし、プライベートの楽しさの醍醐味だと思ってるけど、なかなか難しいみたい。
外面気にしないのがコツかもしれないな。
 

ビジネスで楽しむ

最近、よく考えること。
利害関係の真っ只中。
でも、これもクライアントに喜んでもらうことが一番かな。
クライアントは人によって違うので突っ込まないけど。
 
僕はパソコンに向かうことが多いので、エクセルで上手く処理できたりしたら楽しいし、施策が当たると楽しいと感じる。
 
やっぱりねー、楽しさを色んなところで発見できたほうが人生得すると思う今日この頃。